このサイトに「投資信託」について情報交換の場を設けて頂いた事に感謝します。
日本の投資信託は、98年12月から銀行窓販を契機として大変革期を迎えております。 ただ、この変革(”聖域なき構造改革”とまでは行きませんが)は相当時間がかかると思われます。 証券会社の窓口だけで販売されてきた投資信託が、身近な銀行またはインターネットによるオンライン取引で簡単に購入できるようになり、投資信託を資産運用の手段として活用する新しい投資家が増えているのは確かですが、過去を振り返ると投資信託が証券会社の手数料稼ぎの道具として利用され、投資信託=儲からない商品とのイメージを持っている投資家は少なくないはずです。 また、現在の低迷する日本株式市場、低金利の長期化による運用成績の低迷が、新しい投資家の投資信託不信を招きかねない状況です。
しかし、私が”相当時間がかかる”というのは上記の理由だけではありません。 私は日本の投資家の意識改革(自己責任による投資)が最も時間を要すると思います。 あまり例えがよくありませんが、スーパーのチラシを見て”このスーパーの方が醤油が安い”とか”こっちのテレビの方が私が欲しい機能が付いている”とか、皆さん普段から商品の比較をして購入されているはずです。 だから、投資信託も十分比較して納得してから購入して下さい。店頭に行って”勧められたから”ではなく、疑問に思うことはどんどん聞いて下さい。 醤油やテレビよりも複雑な商品ですので、理解するのに時間がかかると思います。 でも、投資信託業界に接する私としては、時間がかかっても構いませんので、投資信託の理解者が増えることを待っています。
脈絡の無い長文をだらだら書いてしまい、大変申し訳ございませんでした。
今後の皆様の資産運用の成功をお祈りしております。
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