【気になる話題】「あなたの『全財産』額を国に教えなさい。」
2016.06.17 エステート・プランニング
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2016年06月17日金曜日
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「あなたの『全財産』額を国に教えなさい。」
今から70年前の1946年2月に、「預金封鎖」、「新円への切り替え」、
「臨時財産調査令」に続いて、11月に「財産税法」が公布された、
という日本の歴史をもちろん知っていますよね?
これは敗戦後の巨額な負債解消を目的にして行われたもので、「新円
切り替え」は、タンス預金の炙り出し、そして「臨時財産調査」は、
各国民資産の評価と把握が目的だと思いますが、どう思いますか?
「貧富の差なく全ての国民から資産を吸い上げます」
資産家や富裕層に対して財産税を課税するものと思わているようですが、
過去に行われたものは、貧富の差なく全ての国民から財産税が課せられ
ていたんですね。
「これだけ財政赤字が膨らんでも国債、格付け、円、等が下がらない
理由を知ってますよね?」
何故これだけの国に借金があっても、今まではそれほど大きな問題になって
こなかったか、理由がこれで分かりますよね?
消費税の引き上げが先送りされて税収の増加が見込めなくなっても、日本
国債、円、その他が暴落しないのは、みなさんの財産を税収として当てに
してるからなのです。
そう、みなさんが保有している預金や金融資産、動産・不動産のほとんどを
国に治めてくれれば国の借金は無くなるんです。
「全財産の90%を税金として徴収します。」
日本国債、円、その他がいったん暴落し始めれば、こんなことが普通に
おこるかもしれません。
もちろん、この暴落によって起こされるであろう悪影響を避けるるために
これに自ら進んでに応じるものと思います。
「時間はそれほど残されてないかも知れません」
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