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2016年10月4日火曜日

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「スイス、シンガポール、香港等の海外口座の情報は来年のものから自動的に

提供そして報告されますよ！」

前回、当メールマガジンを読んだ方々から、多数のお問い合わせやご相談を受けて

いますがいかがお過ごしでしょうか。

くどいようですが、いよいよ本格的に来年の情報から口座情報の自動提供が始

まります。勘違いのない様に念を押しますが、提供開始は2018年ですが、その対象

は2017年のもの、つまり来年の情報からです。（一部特定国を除く⇒お問い合わせ

ください。）

「該当する地域の口座情報は、全て漏れなく来年の情報から自動提供報告され

ます。」

既に、これらの国々での口座保有者に対して、来年の情報から自動的に提供報告を始

める、との通知をしている銀行もありますが、全ての銀行が通知をしているわけでは無い

様です。

従って通知が来ていないから大丈夫、というのはあまりにも楽観的かもしれません。

「この口座情報の自動提供は、国単位でのプロジェクトです！」

このスイス、シンガポール、香港にある日本居住者の銀行口座情報提供は、一斉に全て

の銀行が行う事になり、ある特定の銀行だけが行わない、という事は絶対にありません。

何故なら、このプロジェクトはこれらの国々の金融監督当局が音頭をとっているから

なのです。

この点には良く注意をした方が良いかもしれませんね。

「３か月しか残っていませんが、この事を知らなかったのなら。」

早いもので今年も残すところ３ヶ月となりました。

３ヵ月後からスイス、シンガポール、香港を含む主な海外口座の情報が各国の当局に

自動的に提供報告される、という画期的な時代の幕開けとなります。

つまりスイス、シンガポール、香港にある口座情報が毎年関連当局に

定期的に提供されることとなります。

しかし、万が一このスイス、シンガポール、香港を含む主なオフショア地域での

銀行口座情報の報告対象期間が、来年からであることについて知らなかったと

すれば、残り３ヶ月間で準備する必要があるのかもしれません。

「行動を起こすのは。」

この海外における銀行口座の情報提供についてもう少し知りたい、そして、

これらについて悩んでいるのであれば、このメールに返信、あるいは03-5770-7643に

電話して「３０分無料面談を希>望します。」と伝えてください。

もちろん、お電話でもメールでも、お名前と電話番号を必ず教えてくださいね。

今年も余すところ残りわずか３ヶ月、されど３ヶ月。

この３ヶ月が大きな違いになるかも知れませんね。以上。