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海外積み立て投資のポイント

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「母体が大手で財務内容が良いこと」

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10年以上も大切な資金を預ける事を考えれば、大手で財務内容が良い会社でなければ非常に危険です。特に保険会社は規模と格付けがすべてだと思います。フレンズ・プロビデント、ロイヤル・ロンドン、スタンダート・ライフなどの大手は日本人との契約を停止しました。

バミューダやケイマンなどのペーパー・カンパニーでオペレーションは別の国で会社も散見されますが、母体が大きく財務力や信用がなければ、何かあっても顧客は泣き寝入りになる可能性大です。

最近は大手はどんどん撤退し、特に日本居住者には提供しないようになっていますが、その代わりにちょっと危なそうな会社が日本人を取り込もうと必死な様です。お天道様の下を歩けないような業者が大手を振って活躍できる無法地帯でもあるのです。

「手数料が安いこと。」

国内の金商法を無視して、海外積み立て投資を勧誘する業者がやたら多い理由は、受け取れる手数料が良いからなのです。想像している以上においしいビジネスです。

そして、期中も運用手数料その他がガバガバと引かれていきます。

極めつけは、クレジットカードでの支払いです。通常はコストがめちゃくちゃ高いので気をつけてください。

多少の運用収益が上がっても、「利益は殆ど無い」なんていうことは良くあることなのです。

「無理のない金額で積み立てられる事。」

ちなみに、こういった海外積み立て投資は、積立金額の最初の2年分が業者への支払い手数料に充てられるって知ってました?2年分とは月5万円であれば(5×24=)120万円にもなるのです。

業者に手数料を先に支払うので、2年間以内に解約すると1円も戻ってこないんです。これだけ抜かれて最後にはどれだけ利益が残るんだろう、って思いませんか?

また、実際には20年、30年と、この積み立てを続ける人の数は、非常に少ないというデータもあるようです。

この点に注意をして良く見極めて下さい。

「海外積み立ては悪くはないけれど。」

最近の海外積み立て投資は、あまりにもコストが高いものや、脆弱な信用力しかない会社ばかりがメインなので気をつけましょう、といっても代替するものが無いのが悩みではあります。

最近は日本の証券会社も投資信託に積み立て投資はできるようになっていますが、ドルでの投資はまだないようです。

これを是非作ってもらいたいですよね、日本の証券会社に!

基本的には、最近のこういった海外積立投資は慎重にした方が良いですが、いつか信用があって手数料が安いものを見つけられたら、または、開発出来たらぜひ案内したいと思っています。

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「資産運用の『ロールス・ロイス』または『フェラーリ』を知っていますか?」

ここまでは必ずしも富裕層向けの話題ではありませんでしたが、ここからは一流の運用会社がテーラーメイドで運用してくれる話です。こんなサービスがアメリカの富裕層では今大人気です。また株式市場の乱高下に左右されない運用手法も人気があります。

運用の世界の「ロールスロイス」、または、「フェラーリ」の世界で、特注の運用です。一回知ったらやめられない格別感。300万円のスーツを仕立ててもらうような感じです。運用職人が豊富なアメリカで、1000以上の運用会社に運用のご指名が可能、というサービスです。

ファミリー・オフィス、年金、事業法人、富裕層などが顧客層です。運用会社によっては最低50万ドル以上になります。

以下のリンクからその一般公開前の情報を特別に閲覧可能です。ただし、ログインとパスワードが必要です。

多くの富裕層が実践している方法

この運用方法を閲覧したい場合には、以下のバナーをクリックしお名前と連絡のつく電話番号、運用希望額を明記して返信してください。折り返しログインとパスワードを返送します。

また運用最低残高は10万ドル(約1,000万円)から、となっています。

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(注)これらの文章はあくまでも情報提供を目的としており、金融商品の売買やその勧誘を目的にはしておりませんのでご留意ください。

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