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「著名ヘッジファンド『ルネッサンス・テクノロジー』投資の誘い。」

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「世界で4番目に大きい著名ヘッジ・ファンド会社、ルネッサンス・テクノロジー」

今回は世界でも著名なヘッジ・ファンドであるあの「ルネッサンス・テクノロジー」の紹介です。

この「ルネッサンス・テクノロジー」は1982年に数学者であるジェームス・シモンズによって設立されたヘッジファンドで、2017年のAUM(資産運用額)で約570億ドル、日本円にして6兆3000億円の資金を運用している全米で3番目、世界で4番目に大きいヘッジファンドの運用会社です。

その旗艦ファンドは、従業員やその家族など、会社に関係のある投資家の資金だけで運用をしており、外部の資金は運用していません。しかし、2005年から運用を開始したRIEFと呼ばれるクラスは主には外部の資金中心となっており、最低100百万ドル(約110億円)または5百万ドル(約5.5憶円)からの投資という機関投資家またはファミリーオフィス等比較的大口向けとなっています。

その運用手法はかなりユニークで、データ分析を中心とした運用に力を入れています。また、金融業界での経験を持たないデータ分析の専門家を中心として採用をしているとの事。このジェームス・シモンズは、金融業界での経験はヘッジファンドで収益機会を探る上ではマイナス要因である、との考えを持っているようです。

それよりも、先入観を持たずに創造性のある仮説を構築し、その有効性等を実証した上で、その理論をヘッジ・ファンドに取り入れて収益を獲得する、というようなプロセスを取るようです。

創業者であるジェームス・シモンズ

更に興味があれば以下のリンクを参照してください。

https://gigazine.net/news/20180123-billionaire-mathematician/

ルネッサンス・テクノロジー(RIEF)の運用実績」

この外部の大口投資家向けのヘッジファンドである「RIEF(リーフ)」の過去の運用実績は14年間で10%程度です。

14年間で資産は3.4倍まで増加しています。この間には大きな金融危機もあった事を考慮すればかなり良好な成績といえるでしょう。

収益(%)
2007
-1.91
2008
-17.96
2009
-6.80
2010
14.43
2011
32.26
2012
7.37
2013
15.62
2014
12.56
2015
15.36
2016
19.39
2017
11.68
2018
6.04
2019
2.97

最近のヘッジファンドは昔とは異なり、ただ大きな収益を目指すのではなく、リスクを抑えてコンスタントに運用収益を上げる事をかなり意識しているようです。

「通常は、この著名ヘッジファンドへの投資は不可能。」

今回この著名ヘッジ・ファンドである「ルネッサン・ステクノロジー」をご案内します。通常は富裕層であってもこのファンドに投資をする事はほぼ不可能です。

現段階では最小投資金額は10万ドルですが、諸般の事情もあり最低30万ドル程度を余裕をもって投資できる方のみ投資の受付けさせていただきます。もちろん「適合性の原則」に沿って、この著名なヘッジ・ファンドへの投資が適切であるかどうかも総合的に審査をして投資願う事となります。(もちろん、最終的な投資への判断は自己責任でお願いします。)

そうはいっても「枠が埋まり次第終了」と、「早い者勝ち」となりますので、興味があれば取りあえず早めに問い合わせだけはしてください。尚、500万ドル(5億5千万円相当)以上の資金をルネッサンス・テクノロジーに直接投資したい方も歓迎します。◆

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