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「世界から羨望と垂涎のヘッジファンド投資」

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世界の大富豪が投資するヘッジファンド

J.K.Wilton

投資家の集まるパーティーや会合で「ミレミアムのワールド・クオンツって知ってる?僕(私)それに投資しているよ。」とさりげなく囁けば、特に海外等を知ってる人からは目が飛び出るほど驚かれるでしょう。

そして100億円は持っている大富豪だろうと、間違いなく思うのではないでしょうか。

世界でも有力なヘッジファンドは普通の人が投資できるものではありません。何故なら、最低投資金額が通常は5億円相当、場合によっては10億円以上というのが定番だからです。アメリカやスイスのプライベート・バンカーに強力なコネクションも必要です。

特にアメリカの大手ヘッジファンドはこの傾向が強いです。

ちなみに大手のヘッジファンドと、そうで無いヘッジファンドの大きな違いは運用実績、運用資産の規模に加えて、ずばり換金性(流動性)と透明性です。

直近の金融危機を経て、この流動性と透明性については特に重視されています。最低でも月に1回は解約可能でなければなりませんし、大きな市場で上場されている有価証券等を投資対象の中心に据えてなければいけません。

今回、そんな羨望と垂涎のヘッジファンドであり、世界でもその規模では10本以内に入る世界的なヘッジファンド、「ミレミアム・ワールド・クオンツ」(MWQ)についてです。

遂に大富豪の仲間入り。(ヘッジファンド投資については)」

特別なお知らせです。

この世界の大富豪だけが投資できる有力ヘッジファンドであるMWQに10万ドルからの投資を可能としました。

尚、3,300億円程度の資産を運用していますが、運用資産が5,500億円に達したところで一旦は新規募集停止にする予定です。また現在受付た資金に関しては成功報酬は徴収しない、という条件も付いてきます。

その意味ではこのミレミアム・ワールド・クオンツ(MWQ)に投資をする絶好のチャンスなのです。

ただし、投資家の数は49人までで締め切りになります。今回の募集期間も限定されています

「世界中から羨望と垂涎のミレミアム・ワールド・クオンツ(MWQ)とは?

以下の通りです。

1.ミレミアムは、アメリカで7番目、世界でも8番目のヘッジファンド。

2.運用資産は約4兆円規模で複数戦略(マルチストラテジーを採用)

3.本体の旗艦ファンドは新規の投資は受け付けていない。

4.ワールド・クオンツは、ミレニアム・マネジメントに在籍していたトレーダーとチームによって2007年に設立された計量分析を駆使するヘッジファンドであり、ミレミアム・マネジメントの関係会社である。

5.ワールド・クオンツ・ファンドの運用資産は現在5,500億円。

「ミレミアム・ワールド・クオンツ・ファンド(MWQ)の運用実績。」

MWQ

過去10年間で約4.6倍にまで資産が増加しています。

MWQ_performance

諸経費控除後の運用成績。

sector

投資対象である株式のセクタ-配分比率。

「ミレミアム・ワールド・クオンツ・ファンド(MWQ)の運用手法

このMWQの投資対象は世界の株式で、銘柄は銘柄は600から1,000銘柄で先進国の株式としています。 上場株式で運用をしますので流動性もあり、毎月解約可能です。

売買はロングショート戦略を採用します。最大買い持ち(ロング)170%、空売り(ショート)70%までのレバレッジをかける事が可能ですが、平均すると140%程度のレバレッジをかけていることが大いようです。

年間の売買回転率は100%で3から5年の中長期投資を視野にしています。そして基本的に(日本を除く)世界株式は上昇を続ける、というのがその前提となっており株式市場との相関性は高くなります。

ポイントとしては、原則は株式市場が中長期的に成長すると見通し、170%のエクスポージャー、つまり資産配分を行っている点でしょう。

戦略としては基本的には以前紹介をした「ルネッサンス・テクノロジー」と同様で計量的な分析を行います。ただし既存の金融理論などを前提としたものでは無く、ビッグデータや様々な情報を創造的に活用して株価の動向を分析して投資をします。

基本的には1年後の株価に注目をして投資する銘柄や金額を決める事になります☆

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(注)これらの文章はあくまでも情報提供を目的としており、金融商品の売買やその勧誘を目的にはしておりませんのでご留意ください。

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