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「シンガポール・プライベート・バンクへの招待: 3月2~6日」

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預入金額最低3億円以上のSGPプライベートバンク。

Singapore

今回はシンガポールのプライベート・バンク担当者来日のお知らせです。

アジアの金融センターの一方の雄である香港がやや先行きの視界が悪くなっている中で、このシンガポールの地位が相対的に上がっているようにも思えます。そんな中でシンガポールでは大手のプライベートバンクのサービスについて紹介したいと思います。

この銀行での最低預入金額は約3億円以上で、仮にローンなどを利用してレバレッジを利かせた運用をするのであれば約2億円以上口座を開設することが可能です。

このシンガポールのプライベートバンクでは、多数の日本人顧客いて、担当者も日本人となるのでコミュニケーションについては大きな問題はありません。アメリカやスイスは少し距離がある、と思っている皆様にはうってつけのプライベートバンクかもしれません。

このプライベートバンクの顧客には上場企業のオーナー社長や資産家が数多くいますので、もしその中で口座を持てるのであれば、それはある意味ステータスかもしれません。

Singapore

このSGPプライベートバンクでのサービス。

日本人の多くが興味を持ちそうなサービスとしては以下があげられます。

1. 外国債券投資→世界中の低格付けから高格付け債で組むポートフォリオ

2. ヘッジファンド→日本ではアクセスできない、ブリッジウォーター、AQR,H2O、サードポイントなどの一流どこのヘッジファンドへのアクセス。

3. プライベート・エクイティ・ファンド→世界中の一流プライベートエクイテイファンドへのアクセス

4. プライベート・エクイティ―投資→個別プライベートエクイティ投資

5. 証券担保融資、等

更に、これらに加えて生命保険もあげられます。

そして、何よりもこのSGPプライベートバンクの口座開設はステータスであり、担当者は弊社も認めた経験豊富で頼りになる日本人バンカーで、彼からの情報やサービスのメリットは数多く期待できるでしょう。

益々敷居の高くなるシンガポールのプライベートバンク。

private bank

シンガポールのプライベートバンクは一般的に口座開設のための金額が高くなっている現実があり、これにより実際にシンガポールではプライベートバンク難民なども出てきています。最低でも1億円、通常は3億から5億円というのが今の相場ですが1億円で開けるプライベートバンクはかなり少ないと言えます。

しかし、欧米よりもアジアの方がコミュニケーション、距離、文化、その他の点で安心感がある、というのであればこのSGPのプライベートバンクはお勧めできると思います。

また弊社のグループ子会社である財務局登録済みの投資助言会社であるマイ・ウエルス・マネジメント社の運用や投資のアドバイスを利用すれば更に安心をして利用できるでしょう。

シンガポールは日本と距離的にも経済的にも近い事があり、日本の顧客に関してはいくつかの制約は有るようですが、親しみやすさも含めた安心感という面では、特筆すべきものがあると思います。担当者も頻繁に来日するのも更に安心感を強めてくれるでしょう。

もし、このSGPのプライベートバンクに興味があるのであれば、まずはこの担当者と面接という事になります。資金さえあれば誰でも口座を開設できるわけではありませんが、まずは色々とコミュニケーションを取る事をお勧めしますので、ぜひ1時間ほど時間取れる日時をおさえてから弊社に問い合わせをしてください。

問い合わせ 申し込み

(注)これらの文章はあくまでも情報提供を目的としており、金融商品の売買やその勧誘を目的にはしておりませんのでご留意ください。

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