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当サイト主催の遠坂淳一による幻冬舎ゴールドオンライン連載第六回を更新!

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[連載:国境を越えた人生設計の必要性]第六回:日本の富裕層が海外のプライベートバンクを利用するデメリット

遠坂淳一の連載シリーズ「国境を越えた人生設計の必要性 マネーは眠らない:海外プライベートバンク活用術」も第六回を迎えました。皆様より大きな反響をいただき、感謝いたします。

前回の第五回では、海外プライベートバンクを利用するメリットについて、要点を簡潔にお伝えしました。いかがでしたでしょうか。今回の第六回は「日本の富裕層が海外のプライベートバンクを利用するデメリット」という表題の通り、国内での資産管理では発生しない海外プライベートバンクならではのデメリットを敢えてお伝えしています。

 

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記事ではまず、契約時の英文理解や署名に伴う契約者責任に言及し、海外での「署名の効力」について注意喚起しています。また、資産管理にはつきものの納税や相続で必ず押さえるべき注意点、さらには、トラブル発生時の遠距離リスクやコスト負けリスク等についても触れています。大切な資産ですから、デメリットを知ると当然ながら不安が湧きますが、予めそれらを把握して慎重に立ち回り先手を打っておくことで、デメリットを被る確率を最小限に抑えることができます。

本連載シリーズでは、急激に変化している国際情勢や現地固有のリスクを踏まえて、富裕層がグローバル標準の金融サービスを堅実に享受できるメソッドを紐解いてゆきます。前回とこの第六回の両記事から、海外プライベートバンクのメリット・デメリット両面を知っていただくことで、まずは少し具体的なイメージを持っていただけるのではないでしょうか。

その上で、次回以降の記事では、デメリットを凌駕する海外プライベートバンクの魅力をお伝えしていきたいと思います。現在は先行き不透明な情勢ですが、2008年のリーマンショックを乗り越え長期にわたり顧客をサポートしてきた遠坂の知恵が、少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

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(注)これらの文章はあくまでも情報提供を目的としており、金融商品の売買やその勧誘を目的にはしておりませんのでご留意ください。

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