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【気になる話題】 「「2012年は人類最後の年?:日本人だけが意識しないカオス・ポイント」

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「2012年は人類最後の年?:日本人だけが意識しないカオス・ポイント」

決して遅くはないリスク管理:資産疎開や通貨、資産分散が急がれる。

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 東日本大震災につきまして謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます。

 この度東日本大震災にて被災された方々、そのご家族の方々に対しまして

心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈りします。

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 さて、現在アメリカでは「終末ビジネス」が盛況と言われています。


 例えば、アメリカで販売中で既に大部分が売り切れている地下シェルター

があります。

 
 http://www.terravivos.com/


 この会社によると、


「来る2012年に、多くの人類の存亡にかかわるような何らかの大災害が起こ

ると多くの方面で『予言』されているが、これが事実かどうかはさておいて

も、今後どんな災害が起きても安心して生活し、更に生き残るために用意さ

れた施設」


 とのことです。更には


 「最低一年間はこの地下施設で生活を完結することが可能」


 ということです。


 来年2012年は海外、特にアメリカで多くの人々が意識をしている人類にと

って「区切り」の年と言われています。この根拠はマヤ文明が使っていたカ

レンダーを拠り所にしたもので「1999年のノストラダムスの大予言」の類と

考えられがちですが、キリスト教において「アセンション」(キリストの昇

天)の年として特にアメリカでは捉えられている現実があるのです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/2012%E5%B9%B4%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E6%BB%85%E4%BA%A1%E8%AA%AC


 更にこの2012年が本当に終末の年かどうかは筆者には検討もつきませんが、

ここ10年間においてこの「終末」を意識した出来事が多発していることを知っ

ておくことは今後の計画を立てる上で決してマイナスにはならないでしょう。


 なぜなら「2001年の同時多発テロ」「2008年の金融危機」「2011年の東日

本大地震と福島原発事故」これらは、地震を除けば少なからず人災としての

側面を強く持っている点で共通しているのです。


 つまり、この2012年の終末が「自然に起きるのではなく、人為的に起こさ

れるかもしれない」と言うことなのです。


 アメリカの国民特にキリスト教関係の信者がこの「マヤの預言」と一致し

た終末論を信じる傾向がある点と、この終末を無理矢理おこそうとしている

勢力が存在しているとしか思えない出来事が昨今続けて起きている点に特に

気をつけるべきでしょう。


 こういった話しを真顔ですると日本では「狂っている」としか思われない

のですが、多くのキリスト教関係の人々の間では現実的に真剣に語られてい

る事実を良く認識をした方が良いかもしれません。


 戦後、日本という国はあまりにも世界動向、特にリスク管理の意識があま

りにも低くなっている傾向が強く、これを機会に改めて強く意識し、点検を

することは決して損にはならないと思います。


 現在、二百年以上の伝統を誇るスイスの名門プライベート・バンカーの担

当者が来日しており、資産の海外疎開を考えている資産家の相談に乗ってい

ますのでこれを利用するのも一案でしょうし、海外の資産に投資をするのも

良いかと思われます。(スイスはリスク管理の先進国でもあります。)


 この機会を利用し迅速、且つ的確に行動をおこすことによる今後起こりう

るあらゆる事態に備えることをおすすめしたいと思います。


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